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リクナビネクストの登録がばれるって本当?設定で対策ができない事例も

リクナビネクスト登録がばれる

リクナビネクスト(NEXT)を利用したいけど、ばれるのが怖いと不安になっていませんか?

結論から言うと、リクナビネクストは設定さえ間違わなければ、ばれる心配はありません。

むしろ、登録することで効率よく求人と出会えたり、グットポイント診断などを受けられると考えるとばれると思って利用しないほうが損です。

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そこで本記事では、リクナビネクストを利用しているとばれる理由や、ばれないための注意点を紹介していきます。

リクナビネクストで登録をためらっている方は参考にしてください。

 

リクナビネクストの登録情報は会社にばれるのか?

利用者のほとんどの人は、ばれないのが答えになります。

というのも、リクナビネクストでは特定の企業からの閲覧をNGにできる設定があるからです。

なので、この設定をしっかりとしておけば「この人もしかしてうちの社員?」と疑われることはありません。

 

ただし、あくまでも非公開設定などは利用者が設定しないといけません。

なので、取引先企業の記入漏れがあったりするとばれてしまう可能性もあります。

 

リクナビネクストの登録がばれるのはスカウトサービスから大半

基本的にスカウトサービスの利用をOFFにしていれば、企業があなたの存在だということは特定できません。

というのも、企業側が「誰にスカウトを送ろうか?」と思った時に検索結果に表示されないからです。

反対に、スカウトサービスを利用している時は注意が必要です。

 

例えばスキルであったり、前職または現職の勤務地や年齢などで特定される可能性は十分にあります。

実際、非公開の設定を忘れてばれた事例も。

上記のように非公開の設定を忘れると、利用していることがばれる可能性は十分にあります。

なので、もしスカウトサービスは必要ないと思っている方は、以下の手順でスカウトサービスを利用しないようにしましょう。

パソコンとスマホからの設定は以下になります。

【パソコン】

スカウト停止手順

  • ログインする
  • 画面右上の「各種設定」を選択
  • スカウト設定を「OFF」に変更する

【スマホ】

スカウト停止手順

  • ログインする
  • 画面右上のメニューを開く
  • 「各種設定」をタップ
  • スカウト設定を「OFF」に変更する

上記の設定をしておけば、ばれる可能性はありません。

しかし、スカウトサービスを利用すると、それだけ内定を貰えるチャンスを減らすことにもなります。

特に、企業があなたのレジュメを確認し送ってくるスカウトというのは、普通に応募するよりも内定を貰える可能性は高いです。

面接確約であったり、書類選考率の通過しやすいなど優遇されていることも珍しくありません。

 

なので、もしスカウトサービスを「利用したい」と思っている方は「リクナビネクストで身バレ防止する設定方法」を参考にしてください

 

リクナビネクストで身バレ防止する設定方法2つ

主にリクナビネクストで身バレを防止する設定方法は下記の2つをしておけば大丈夫です。

身バレ防止できる設定

  •  特定企業のレジュメ公開をブロックする
  • 社名を非公開にする
  • 【補足】返信・問い合わせ・応募する時は注意

それぞれ詳しく解説していくので、リクナビネクストをフル活用して身バレを防ぎたい方は参考にしてください。

また、設定する際に知っておきたい補足事項も知っておきましょう。

 

 特定企業のレジュメ公開をブロックする

特定の企業からレジュメを見られなくする設定になります。

この設定をすることにより、あなたが所属している企業、取引先企業からレジュメを見られなくすることが可能です。

特定の企業からレジュメを見られなくする設定の手順は以下になります。

【パソコン】

スカウト停止手順

  • ログインする
  • 画面左上の「各種設定」を選択
  • スカウト・レジュメから「設定・変更する」を選択
  • 一番下の欄のレジュメ公開ブロックの「変更する」を選択
  • ブロックする企業を登録していく

【スマホ】

簡単な流れ

  • ログインする
  • 画面右上のメニューを開く
  • 「履歴書・職務経歴書」をタップ
  • レジュメ公開ブロックの「変更」をタップ
  • 公開したくない企業を選ぶ

最大10社をブロックすることが可能なので、できるだけ思いつく限りの企業をブロックしてください。

また、検索する際は全角カタカナを入力して、各当する企業を選択してください。

 

社名を非公開にする

次に、レジュメ自体に所属している企業の社名を表示させないという方法です。

これはブロックしている企業だけでなく、あなたのレジュメを見る企業の人事の人全員が所属している社名がわからなくなります。

 

また、基本的に人材を欲しがっている企業は「どこの企業に勤めているのか?」よりも「どんなスキルがあるか」を重要に見ます。

なので、基本的にはデフォルトで社名は非公開にしておいて大丈夫です。

【パソコン】

社名非公開の手順

  • トップページ左上の「各種設定」をクリック
  • レジュメ情報の職務経歴の「確認・変更する」を選択
  • 非公開にしたい会社が記載されている表の「社名を公開しない 」を選択

【スマホ】

社名非公開の手順

  • トップページ左上の「各種設定」をクリック
  • レジュメ情報の職務経歴の「確認・変更する」を選択
  • 非公開にしたい会社が記載されている表の「社名を公開しない 」を選択

登録時に非公開にしている人はじょきの設定は不要です。

 

【補足】返信・問い合わせ・応募する時は注意

めったにないミスになりますが、スカウトのメールを安易にあなたの繋がりのある企業に「返信・問い合わせ・応募」はしないでください。

スカウトメールに対し何かアクションを取った瞬間、あなたが設定している全てのレジュメ情報が送られるからです。

なので、もし繋がりがある会社に興味本位で返信したりすると、一気に身バレに繋がります。

 

また、スカウトが来たからといきなり焦る必要はありません。

というのも、リクナビネクストのスカウトは、企業によっては機械的に送っている可能性があるからです。

スカウトに対し、コメントなどがない場合はスルーして、ひっそりと公開ブロックに設定しておきましょう。

 

めったに起きないことですが、万が一ということもあるので、スカウトに返信する際には注意してください。

 

リクナビネクストで設定ミス以外の理由で登録がばれる事例5つ

ここではリクナビネクストの設定だけでは、会社にばれてしまう事例を紹介していきます。

これから紹介する事例は、ふと油断をしていた時にばれてしまうことが多いです。

 

なので、まずは「こういった事例があるから注意しよう」くらいの感覚で参考にしてください。

紹介する内容は以下に簡単にまとめました。

ポイント

  • 会社でリクナビネクストを見ているのがバレる
  • 公開ブロック漏れ
  • 【かなりレア】レジュメを具体的に書きすぎた
  • 【かなりレア】会社のWi-Fiを利用している
  • 【かなりレア】会社のメールアドレスでアカウント作成

この「かなりレア」という事例は、100人いたら1人がばれるかもしれないくらいのレアケースです。

ただし、上3つは多くはないですが、ばれるきっかけにはなりやすいので注意してください。

それぞれ詳しく紹介していきます。

 

会社でリクナビネクストを見ているのがバレる

これは比較的にばれた方に多い事例になります。

むしろ、当サイトの調査では設定ミスよりも多いような気も...。

実際にTwitterでもリクナビネクストを会社で見ていてばれた方がちらほら確認できました。

このように現状の会社で業務が少ない人にありがちなミスになります。

今の仕事に対し「働き甲斐がない」「業務が無くて暇」と思っている方は注意が必要になります。

 

公開ブロック漏れ

公開ブロックするべき会社の登録し忘れもよくあることです。

例えば、営業職の場合、以前取引していたけど、存在が薄くて忘れてたなんてことも珍しくありません。

 

登録している情報が「取引企業→自社」にリークするのは珍しいです。

しかし、可能性はゼロではないので、身バレをしたくないのであればブロックに設定しましょう。

 

【かなりレア】レジュメを具体的に書きすぎた

次にレジュメを具体的に書きすぎて特定されてしまうパターンです。

例えばで言うと、下記の項目を詳細に書いている方は一度、見直した方が良いです・

身バレしやすい記入例

  • 大学名を載せている
  • スキルを具体的に書いている
  • 業務内容を細かく書いている
  • 実績を数字を利用して細かく書いている

もちろん、スカウトを貰う観点から見ると詳しく書いた方が得策です。

しかし、あまりにも具体的すぎる場合の際は注意が必要になります。

 

とはいうものの、ブロック設定等をしておけば大丈夫な問題でもあるので、ブロック漏れさえなければ心配は必要ありません。

所属している会社で10社以上に自分の顔が知られている場合のみ注意が必要です。

 

【かなりレア】会社のWi-Fiを利用している

会社のWi-Fiを利用していてリクナビネクストの登録がばれてしまうパターンです。

Wi-Fiから履歴なんてプライバシーの侵害だ」と思う方も多いでしょう。

しかし、多くの会社はトラブルが起きたときのためにWi-Fiでどこのページを見たかの履歴を残しています。

 

正直、リアルタイムで監視しているのはやばい会社ですし、世の中に存在しないと言って良いでしょう。

また、万が一にWi-Fiのトラブルが起きたときに会社が履歴をチェックしたとしても高確率でばれません。

 

というのも、Wi-Fiを利用しているのはなあなただけではないからです。

持っているネット機器で判断されることも可能です。

しかし、いちいち会社にどんな機種を利用しているかなんて申告なんてしているわけないですし大丈夫です。

 

また、リクナビネクスト自体にもパスワードがないと、どんな求人を見たかなど確認できません。

なので、この事例でばれる可能性はほぼ0%に近いです。

正直、この事例に関しては、ばれた時点で「この会社大丈夫か?」と疑うべきです。

 

【かなりレア】会社のメールアドレスでアカウント作成

これは社会人で、スマホやパソコンを利用している方であればダメなことはわかると思います。

今の時代フリーメールアドレスなどは簡単に作成できるので、せめて会社のメールアドレスを利用するならフリーメールアドレスにしましょう。

 

リクナビネクストの利用でばれる心配は必要ないです

リクナビネクストは以下の2点をしっかりと設定していれば、ばれることはありません。

身バレしないための設定

  • レジュメ公開ブロック設定
  • 社名非公開設定

上記を設定できていれば、ばれることはありません。

むしろ、この設定をしっかりしていてばれるくらいであれば対策のしようがないです。

 

リクナビネクストに登録すると効率よく求人が見つけられたり、自分の強みがわかるグットポイント診断など登録特典が多いです。

なので、ばれると心配している方はしっかりと対策をして利用してきましょう。

>>リクナビネクスト公式サイトはこちら

また、評判や口コミについてはこちらの記事にまとめています。

 

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