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転職で資格は有利になる?おすすめ資格22選と活用方法を紹介!

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転職を有利に進める一つの手段として資格の取得というのは効果的です。

業界や職種によっては「この資格を持っていないと応募できない」というような、応募条件を設けいているところもあります。

 

ただ、やみくもに資格の取得を試みても、実は転職では有利にならないんですね。

転職を有利にするために資格を取るには、しっかりとした目的と資格の役割というものを把握しておかないといけません。

 

 

そこで本記事では「転職においての資格のポジション」「業界・職種別おすすめ資格」「資格保持者と同等レベルで面接官から評価を貰う方法」を詳しく紹介していきます。

 

「どんな資格を取るべきかわからない」「とりあえず資格を取っておきたい」と思っている方は、本記事を読めば資格の効果を120%活かせるようになるので参考にしてみてください。

 

転職活動において資格保持者は有利になるのか?

資格を取得しているというだけでは、内定が凄くもらいやすくなるとは言いきれません。

企業によって資格を重要視するところもありますし、この資格は業務で役に立つか、そうでないかでも決まってきます。

 

なので、資格を取るためにひたすら時間を取って勉強したにも関わらず、あまり内定を取れなかったという声もあります。

結局は、内定を渡すかの最終的な判断は、人柄などすべて含めてこの人は自社で活躍できそうか、そうでないかです。

 

また、資格だけでなくその人の職歴などでも内定を渡すかの判断がされます。

資格だよりに面接を受けても、一概に内定に繋がるとは言い切れないのです。

 

「仕事は出来るけど性格が悪い人と、仕事はできないけど性格がいい人であれば、雇うのは絶対に後者」―― 30代男性

引用元:doda

 

「資格を取って内定を有利に進める」という資格頼みのマインドでは内定に影響しないことが多いのです。

資格を取るのであれば「○○業界には、この資格があると活躍できるチャンスが増える」という資格を取得した後を見据えた気持ちがないといけません。

 

やみくもに資格を取るというよりは、いかに自分のキャリアアップに繋がるか、今後の仕事で役に立つかという基準で資格を取得していきましょう。

 

【業界別】キャリアアップにおすすめ資格14選

 

ここでは業界別にどんな資格がおすすめなのかについて、資格を紹介しながら解説していきます。

 

幅広い業界から評価を得れる資格

まずは、基本的に取っておけば損がない資格をご紹介します。

 

TOEIC600点以上

TOEICの600点以上であれば、履歴書の資格欄にも書けるというレベルです。

日本では圧倒的に知名度が高いので、取得しておいて損はないでしょう。

 

ただ、あくまでも600点から「やっと履歴書に書くことができる」というスタート地点です。

外資系やベンチャー企業、海外と取引先のある会社では、600点を取っていても内定を渡すという評価に直結しないのがほとんどでしょう。

 

むしろ、会社によっては800点以上ないと評価されない場合もあるので、ゆとりがある方はできるだけ高得点を目指していくことをおすすめします。

 

【受験料】

  • 初回:5,725円
  • 1年後:5,092

【難易度】

  • 600点以上:★★★☆☆
  • 800点以上:★★★★★

 

営業系

営業士検定

営業士検定とは日本営業士会の検定制度で、営業士の資格を取ると「マーケティング・セールスのスペシャリスト」と認定されます。

「営業士初級」「営業士上級」「営業士マスター」の3つのレベルがあり、各級のレベルは以下になります。

各級の名前 必要能力
営業士マスター 経営の専門知識はもちろんのこと、営業戦略から営業戦略の立案が可能で、会社の幹部クラスを狙えるレベル
営業士上級 営業、営業企画、マーケティング、マネジメントの応用知識がある。中堅幹部クラスのレベル
営業士初級 営業の基礎知識が身についており、営業担当者レベル

 

営業職からキャリアアップを狙いたい方には取っておいて損はない資格になります。

年に2回の試験があり、資格の取得勉強とともに深い営業職への理解も得ることができます。

 

営業士の資格を持っていると、即戦力の人材を求めている企業からの評価は高くなりやすいです。

 

【受験料】

  • 8640円

【難易度】

  • マスター:★★★★★
  • 上級:★★★★☆
  • 初級:★★★☆☆

 

事務系

MOS(マイクロソフト・オフィス・スペシャリスト)

MOSはWordやExcel、PowerPointなどのマイクロソフトの利用スキルを証明できる資格になります。

また、事務職の求人には「WordやExcelが扱える方」という募集要項が多いので、持っているだけで扱える証明ができるMOSの資格はおすすめです。

 

MOSにもいろいろな資格の種類が分けられていますが、基本的にはWord、Excel、PowerPointの3つができる証明ができれば、転職活動においては十分でしょう。

注意点としては、バージョンごとに資格が分けられているので、できるだけ新しい資格の方が企業からの評価も高くなりやすいです。

 

現職に活かしたいのであれば、選ぶバージョンは使用しているのと同じでよいでしょう。

スペシャリストとエキスパートレベルの2つのレベルがありますが、違いは以下になります。


引用元:Microsoft

 

このように、基本的な操作レベルがスペシャリストで、もっと応用して使用したい場合はエキスパートコースを目指しましょう。

スペシャリストレベルは、マイクロソフトを毎日使用していれば「難しくない」と感じるレベルです。

 

一度、スペシャリストレベルの難易度を把握して余裕がありそうなのであれば、企業にも自信を持ってパソコンスキルがあるとアピールできるエキスパートコースをおすすめします。

 

【受験料】

  • スペシャリストレベル Word・Excel・PowerPoint 各Ver.2016:10,584円
  • エキスパートレベル Word・Excel 各Ver.2016:12,744円

【難易度】

  • スペシャリストレベル Word・Excel・PowerPoint 各Ver.2016:★★☆☆☆
  • エキスパートレベル Word・Excel 各Ver.2016:★★★☆☆

 

経理系

日商簿記検定2級

目指す転職先が経理職なのであれば、簿記の資格は持っておくべきです。

経理の仕事は財務諸表の作成や入出金の管理などがあります。

 

こういった、仕事をスムーズにこなすためにも持っておいて損はありません。

 

また、経理職は実務未経験でも求人を出している時があります。

しかし、ほとんどの経理職の求人は簿記検定2級が応募条件として求められることが多いので、経理職に転職を目指すのであれば取得を念頭に入れておいてもいいでしょう。

 

【受験料】

  • 4,630円

【難易度】

★★★☆☆

 

金融・不動産・保険業界

FP(ファイナンシャルプランナー)

ファイナンシャルプランナーとは以下のスペシャリストとであることを証明している資格です。

  • 節税
  • 金融資産の運用
  • 投資
  • 不動産
  • 保険
  • 住宅ローン
  • 相続
  • 家計管理

このように、FPの資格があれば、ありとあらゆるお金のスペシャリストになれます。

特に金融、保険や不動産の業界ではFPの資格を持っていると、重宝されますので将来のキャリアアップや転職でもかなり有利に進めるれるでしょう。

 

FP資格にもいくつかの種類はあるのですが、基本的にはFP技能士2級を取得しておけば、仕事にも活かせるレベルとなっています。

FP資格があるだけで未経験の業界への転職でも内定を有利に進めたりできるので、ぜひ興味ある方はチャレンジしてみてください。

 

【受験料】

  • FP技能士3級:6,000円(税抜き)
  • FP技能士2級:8,000円(税抜き)
  • FP技能士1級:20,000円(税抜き)

※FP技能士2級、1級ともに受検資格が必要

 

【難易度】

  • FP技能士3級:★★★☆☆
  • FP技能士2級:★★★★☆
  • FP技能士1級:★★★★★

 

サービス業界

リテールマーケティング(販売士)

この資格を持っていると、販売業の特化したサービスやマナーを習得している証になります。

資格を取るための勉強する範囲も広いのですが、その分、マネジメントや企画立案、マーケティングなど一定のレベルで習得が可能です。

 

お客とかかわりが必須になる仕事では役に立つ資格なので検討してみてください。

リテールマーケティングには3~1級まであり、受検資格の制限もないので自分の目的に合ったレベルを目指しましょう。

 

以下は3~1級のレベルをまとめた表になります。

習得レベル
3級 接客などの基礎マナーや流通・小売業などの基礎的なマーケティング知識など
2級 マーケティングの高度な知識と、店舗などをマネジメントできる
1級 接客や売り場づくりなど高度なレベルで知識がある

 

また、「3級と2級」「1級と2級」などの併願受検ができるのもメリットになります。

 

【受験料】

  • 3級:4,660円
  • 2級:5,660円
  • 1級:7,850円

【難易度】

  • 3級:★★☆☆☆
  • 2級:★★★☆☆
  • 1級:★★★★☆

 

飲食業界

調理師免許

飲食業界で働くのであれば必ず必要ではないのですが、多くの飲食業界の会社はこの調理師免許を基準に採用していることが多いです。

やはり社員として働くとなると、顧客との信用問題も出てきますので資格を持っている人の方が採用はされやすくなります。

 

また、資格を持っていたほうが、仕事を任せられる幅も広くなるのでキャリアアップにも繋がります。

調理の仕事は介護施設や病院、会社食堂、学校の給食など。いろいろ場面でも活かすことができるので、飲食業界を目指す方にはぜひ取得していただきたいです。

 

【受験料】

  • 実技試験のみ:18800円
  • 学科試験のみ:3700円
  • 実技と学科試験:22500円

【難易度】

★★★☆☆

 

IT・エンジニア

基本情報技術者

この資格はIT業界のスタート地点と言われています。

国家試験でもあり、信用度も高くITやエンジニアの方にはぜひ持っておいてもらいたい資格の一つです。

 

基本情報技術者よりも簡単なITパスポートという試験などもあるのですが、最低限アピールするのであれば基本情報技術者の資格が欲しいところです。

この資格だけではIT企業の転職にかなり有利に働くとまでは言い切れませんが、情報処理などの基本知識があることはアピールできます。

 

【受験料】

  • 5,100円

【難易度】

★★★☆☆

 

旅行業界

旅行業務取扱管理者

この資格は旅行実務に関する知識があることを証明した資格になります。

 

さらに、旅行会社の営業所には1人以上はこの資格保有者を置いておかなければいけない法律があります。

国家資格などで取得難易度は高めなのですが、旅行業界のキャリアアップを有利に進めることができる資格です。

 

国内旅行のみの「国内旅行業務取扱管理者」と国内外どちらも対応できる「総合旅行業務取扱管理者」の2つの種類がありますが、キャリアアップを狙うのであれば後者の総合業務取扱管理者を目指すと良いでしょう。

 

【受験料】

  • 国内:5,800円
  • 国外:6,500円

【難易度】

  • 国内:★★★☆☆
  • 国外:★★★★☆

 

広告業界

マーケティング・ビジネス実務検定

この資格を持っておけば、幅広いマーケティング知識があると判断されます。

A級、B級、C級と3つのレベルに分けられているのですが、以下が習得した際のレベルをまとめた表になります。

 

レベル 習得したときの保有スキル
A級 マーケティング戦略の立案ができる
B級 マーケティングの通常業務
C級 定型業務ができる

 

転職でアピールの材料に利用するのであれば、B級の取得は欲しいところです。

更に評価を貰いたいのであれば、A級を検討してみてもいいでしょう。

 

【受験料】

  • A級:12,343円
  • B級:7,150円
  • C級:5,980円

【難易度】

  • A級:★★★★★
  • B級:★★★☆☆
  • C級:★★☆☆☆

医療・介護系

登録販売者

この資格は風邪薬や鎮痛剤などの一般用医薬品の販売が可能ということを表した資格になります。

最近では、薬剤師不足のドラックストアが増えてきているので、だんだんと注目されています。

 

薬剤師自体の数も増えているのですが、まだまだ足りていない状況です。

そんな中、一般用医薬品を扱える医療系の転職には有利に働くでしょう。

 

医療関連商品を扱っている営業マンも持っておいて損はない資格なので、ぜひ検討をおすすめします。

 

【受験料】

  • 13,000~13,800円

【難易度】

★★★☆☆

 

介護福祉士実務者研修

この資格は介護職員初任者研修のワンランク上の資格になります。

介護の仕事でキャリアアップなどを考えているのであれば、介護職へ勤めるスタートラインの資格である介護職員初任者研修ではなく、実践スキルも優秀と認定されている介護福祉実務者研修を取得しましょう。

 

さらに上を目指すのであれば、国家資格である介護福祉士の取得を狙えばよいでしょう。

基本的には、介護福祉士の資格の取得は介護福祉士実務者研修の資格保持がは受検条件になっています。

 

介護職で働く方には初任者で終わるのではなく、ぜひ実務者のレベルまで取得してもらいたい資格になります。

 

【受験料】

介護職員基礎研修 修了者:30,000~50,000円

初任者研修 or ヘルパー2級 修了者:100,000~150,000円

 

【難易度】

★★★☆☆

 

※補足

資格の取得のための費用は地方によって変動がありますが、厚生労働省が取得するためのカリキュラムに基準を設けています。なので割引キャンペーンなど安いタイミングで取得してしまうのがおすすめです。

 

建築業界

建築CAD検定試験2級

CAD(キャド)というコンピュータソフトを使用して、製図や設計ができることを証明してくれる資格になります。

4~准1級まであります。

 

その中での2級はCADを実際に実社会で活用できるレベルと言われています。

基本的にCADの資格は、履歴書などでアピールしたいのであれば2級以上が好ましいです。

 

設計補助者やCADオペレーターとして即戦力になれると判断されるため、建築業界の転職には有利に働くでしょう。

 

【受験料】

  • 建築CAD検定試験2級:10,300円

【難易度】

★★★☆☆

 

海外で働きたい人が有利になる資格

TOEFL

TOEFLは英語が母国語ではない外国人がアメリカ・カナダなどで就職や留学をするときに指標の一つにされる資格です。

主に留学の際に学生の英語レベルを図るために使用されることが多いです。

 

基本的には96点以上であれば、海外で就職をしても大丈夫だと言われています。

 

世界的な知名度がTOEICよりもTOEFLの方が高いので、その観点から海外進出を狙うのであればTOEFLをおすすめします。

ただ、基本的には海外で就職するのであれば、英語ができて当たり前という基準なので、大きな評価につながることはないでしょう。

 

【受験料】

  • テスト7日前以上:235ドル

【難易度】

96点以上:★★★★★

 

【業界別】未経験でも取れる資格

 

ここでは未経験の職種に挑戦したい人や、比較的短期間で転職で役に立つ資格を取得したい方におすすめの資格を紹介します。

「時間はないけど、何か自分のアピールするポイントを増やしたい」と考えている方は参考にしてみてください。

 

営業職

営業力強化検定

営業全般の業務の知識や実践できるかを認定する資格になります。

この資格のメリットは何といっても手軽さです。

 

1回の受検が1000円かつ、パソコンかスマホでどこでも受けれるのが魅力です。

短期間で営業に関する資格が欲しいと思っている方にはおすすめになります。

 

【受験料】

  • 1,000円

【難易度】

★☆☆☆☆

 

事務職・事務職

ITパスポート

コチラは先ほど「IT・エンジニア」で紹介した基本情報技術者のワンランク下の資格になります。

ベストは基本情報技術者の資格が良いのですが、どうしても勉強する時間がないなどの場合はITパスポートを取得すると良いでしょう。

 

面接で資格の話になった時にはITパスポートよりワンランク上の基本情報技術者の資格を狙っている旨を伝え、志望度の高さをアピールすると良いです。

 

【受験料】

  • 5,700円

【難易度】

★☆☆☆☆

 

秘書技能検定2級

特に事務職ですと顧客との電話などビジネスマナーを必要視されます。

もし、応募した会社がそういったビジネスマナーを大切にしている所なのであれば、秘書検定の資格は大きなアピールポイントになるでしょう。

 

レベル的には2級があれば、戦力として見られやすいですが、取っておいて損はないので自分の勉強のペースなどで准1級を目指してみてもいいかもしれません。

秘書検定の級によってどんなスキルが必要かをわかりやすく表にまとめたので、自分の目指すキャリアではどの程度必要なのか考えてみてください。

 

習得レベル
3級 基本的な職場常識を習得しているレベルで、高校生の受験生が多い
2級 基本的な職場常識と少し複雑な場面での対応を習得しているレベルで大学生で受検している人も多い
准1級 上司や部下への柔軟な対応力と人柄の良さの見せ方を習得しているレベル
1級 現役秘書も仕事を振り返るために受けている、上司をいかにサポートすればよいのかを完璧に理解しているレベル

 

自分の今の立場や今後に達成したい目標を基準にどの級を目指すのか決めてください。

 

【受験料】

  • 3級:2,800円
  • 2級:4,100円
  • 准1級:5,300円
  • 1級:6,500円
  • 3級、2級併願:6,900円
  • 2級、准1級:9,400円

【難易度】

  • 3級:★★☆☆☆
  • 2級:★★★☆☆
  • 准1級:★★★★☆
  • 1級:★★★★★

金融・不動産・保険業界

宅地建物取引士

宅建という資格は不動産の売買の仕事を行う上で必須の資格です。

法律でも宅地建物取引士を置かないといけないと定まっているので、持っておくと転職に有利に働くでしょう。

 

問題に関してもマークシート方式なので、比較的簡単に取得することができます。

いろいろな場面で重宝される資格なので「不動産・保険・金融」で転職を考えている方は取得しておくことをおすすめします。

 

【受験料】

  • 7,000円

【難易度】

★★★☆☆

 

サービス

サービスマナー検定

サービス業で求められる接客の振舞い方、接客サービスの基礎知識など、様々な範囲で活躍できることを証明している資格になります。

 

ホテルで働こうとしている方やブラダル業界など幅広い接客業界で活用できます。

以下は級によってどのような接客レベルを必要とされるかをまとめた表になりますので、受検する際には参考にしてみてください。

 

習得レベル
1級 お客の満足度も高く、かつ経営者目線も持っているレベル
准1級 ブライダルやホテル・空港業界などよりワンランク上の接客ができるレベル
2級 ブライダル・ホテル・空港業界などの接客で求められるレベル
3級 アルバイト従業員が求められる接客マナーレベル。

 

【受検料】

  • 1級:12,000円
  • 准1級:9,000円
  • 2級:7,000円
  • 3級:5,000円

 

【難易度】

  • 1級:★★★★★
  • 准1級:★★★★☆
  • 2級:★★☆☆☆
  • 3級:★☆☆☆☆

 

医療・介護

医療事務

医療事務の仕事は安定的に需要があり、転職の幅を広げるためにも持っておいて損はない資格になります。

医療事務の資格と言ってもいくつかの種類があり、わかりやすくまとめた表は以下になります。

 

資格名 用途
医療事務管理士 診療報酬の明細書作成やカルテ管理などの業務
医療事務認定管理者(R) 診療報酬請求事務を重点的に接遇やマナーなどをマスターしている
医療事務技能審査試験 病院などの医療機関で受付や診療報酬請求事務など
診寮報酬請求事務能力認定試験 受付・会計・医療業務のサポート全般の作業

 

表で一番下の「診療報酬請求事務能力認定試験」が難易度が高く、そのほかは取得難易度はそこまで高くなく、レベルも同じくらいです。

診療報酬請求事務能力認定試験以外を受けるのであれば、基本的には資格の種類ごとに、どの分野に力を入れているのかを把握して受検する資格を選べばいいでしょう。

 

【受験料】

受検形態によって40,000~120,000円程度

 

【難易度】

医療事務管理:★★☆☆☆

医療事務認定管理者(R):★★☆☆☆

医療事務技能審査試験:★★☆☆☆

診療報酬請求管理能力認定試験:★★★★☆

 

建築

インテリアプランナー

この資格はお客様の要望に合わせた、インテリアの選択や配置、構成などの生活空間をプランニングする能力があると証明できるものになっています。

建築業界などの需要も高く建築業界を目指す方なら損はない資格になります。

 

【受験料】

  • 27,000円

【難易度】

★★★☆☆

 

介護

介護初任者研修

この資格は介護で働くための登竜門と言われるものになります。

新人向けの資格なので、未経験で介護系の仕事に転職する方には取得しておくべき資格になります。

 

取得難易度も高くはないので、そこまで取得に苦労することはないでしょう。

【受験料】

  • 各研修実施校によって異なり60,000~150,000円が相場

【難易度】

★★☆☆☆

 

資格で転職を成功させる4つのコツ

 

ここでは、資格で転職有利になるためのコツを4つ紹介します。

転職を有利にさせるためにはいくつかのコツがあります。

 

それぞれ詳しく紹介していくので、資格を取得する際にはぜひ頭の片隅に入れておいてください。

 

資格勉強は逆算して計画を立てる

まず、どの資格を取得するかを決めたのであれば、いつまでにその資格を取るかの目標を決めましょう。

この「いつまで」を決めることによって、資格を取得するための日々の勉強の量や仕方が変わってきます。

 

例えばですと、1年の期間を目標にして取得を目指すのと、半年で取得を目指すのであれば勉強の仕方は全然違います。

半年で勉強して資格の取得を目指す場合には、単純に考えて1年間で取得を目指す場合より、2倍のスピードで資格に必要なスキルを身に着けれないといけません。

 

こういった、自分の目標地点から逆算することで「勉強の対策が十分にできなかった」という後悔を起こす可能性を下げることができます。

未経験の業種の企業面接の際にも、「今は仕事で活躍するために、こういった資格の勉強をしています」と伝えるよりも「この仕事で活躍するために、こういった資格を取りました」と結果を見せたほうが面接官からの評価も上がります。

 

漠然と資格の勉強をしても効率が悪いので、まずは以下の3点を基準に資格の勉強を進めていきましょう。

  • いつまでに資格を取りたいのか?
  • 資格を取るまでに必要なスキルの範囲はどれくらいか?
  • どのくらいでペース勉強を進めないといけないのか?

 

この3点を意識することで、自分がどのような勉強をしないといけないのかがわかってきます。

 

勉強時間より勉強を習慣化することにこだわる

資格勉強をするということは、今までの習慣を変えるということになります。

例えば、1日動画を2時間ほど仕事終わりに見ていたのであれば、1時間は勉強に回すなどです。

 

こういった、いつもの習慣を変えるということは、かなりの精神的ストレスがかかります。

勉強に慣れないうちは、10分立たないうちにスマホを確認してしまったり、集中するのが難しいと感じるでしょう。

 

もちろん、初めから強い意志で資格勉強に没頭できる方もいますが、ほとんどの人は難しいのが現状です。

これは自分の頭が悪いからではなく、習慣化されたものを変えるのは難しいという脳の仕組みの問題です。

 

そんな時は、まずは「5分だけ勉強してみる」など、勉強するハードルを下げてる工夫をする良いでしょう

 

下げた勉強のハードルも慣れてくると、次にだんだんと長く集中できるようになってきます。

この方法を毎日繰り返していくと、次第に勉強する習慣化が身につき、最終的には1日のルーティーンで勉強ができるようになります。

 

【休日向け】長時間集中できる勉強テクニック

資格勉強をする中で、仕事が休みの日にまとめて勉強する計画を立てている人もいるかと思います。

そんな、1日に長時間の勉強計画を集中してこなせる方法があります。

 

それは25分間勉強に集中して、5分間休みを繰り返すポモドーロテクニックという方法です。

短時間の集中と休憩を繰り返すことで、常に脳の集中力をトップギアまで持っていけます。

 

休日など5時間勉強しようと思ってもダレてしまう方にはおすすめの方法です。

 

過去問を中心に勉強を進行する

資格の勉強では過去問を中心に勉強を進め、補助的役割に参考書などを利用するようにしてください。

過去問を中心に勉強を進行させた方が、資格を取得できる可能性は上がります。

 

ほとんどの資格検定は問題傾向があまり変わりません。

なので、過去問3回分くらいを完璧に解けるようなると、本番の試験でも大体はできるようになるとも言われています。

 

もちろん、過去問だけしか勉強しないというのは偏った知識になってしまう可能性もあるので、過去問の解説を見た際にわからないところがあれば、参考書で調べるというスタイルで良いでしょう。

 

また、できるだけ過去問は数回分集めれるのがベストです。

もし、集めるのが厳しいようであれば、できるだけ過去問の問題が多く載っている参考書を利用するようにしましょう。

 

資格を取得した先を見る

資格はあくまで手段であり、目的ではありません。

取得が難しい資格ほど、その資格を取得したときに燃え尽きてしまう方がいます。

 

ただ、資格とはあくまで仕事の実務をより早く、マスターできることを証明した補助的な役割でしかないのです。

重要なのはそのスキルをどう生かすかということです。

 

望んでいる業界でキャリアアップというゴールを達成するための、資格はあくまでも手段です。

目的のない手段は無意味な物になってしまうので、自分が何のために資格を取得するのかを常に考えて勉強に励みましょう。

 

転職で資格保持者と同等レベルの評価を貰う方法

 

転職エージェントを利用する

転職エージェントを利用すれば、あなた専用のアピールポイントを担当のアドバイザーが提案してくれます。

特に面接では「一緒に働いてやっていけるか」という部分に企業側は重きを置くので、資格よりも自分の見せ方やアピールの仕方を対策したほうが内定を貰える可能性は高くなります。

 

資格というのはあくまで、自分のスキルを証明する補助的な役割のもので、結局は人柄であったりの部分が企業から重要視されるということです。

 

結局は、資格も大切ですが、一番抜けてはいけないのが自分のアピール方法です。

しっかりと、企業に応募する前に対策しておきましょう。

 

もし、エージェントを利用するのであれば以下のサービスがおすすめになります。

 

サービス名 特徴
リクルートエージェント 支援実績から的確なサポート受けるのであれば
doda アドバイザーが平均的に優秀、支援実績も多数あり
マイナビエージェント 20代の信頼度No.1
type転職エージェント 満足度の高い手厚いサポートに定評あり

 

利用する注意点としては、できるだけ転職エージェントを利用する時は複数登録するようにしましょう。

転職エージェントのアドバイザーによっては、転職の行動を急かしてくるときがあります。

 

こういった急かしてくるアドバイザーがいたとしても、自分ペースの転職活動を提案してくるアドバイザーに変更する手段として、複数のエージェントに登録するのが必須です。

 

転職エージェントを詳しくまとめたページはこちらです。

>>【2019年最新】おすすめ転職エージェントランキング16選!人気の転職サイトと比較!

 

高い実績を残す

資格の代わりに目に見えた結果を残しておくのも、転職を有利に進めるアピールポイントになります。

あくまで企業は即戦力になるのか、入社した時に活躍できるか、馴染めるかといった判断材料に資格を見ます。

 

ということは、資格以外にも実務経験で目に見える高い実績を残しておけば十分に資格以上の効果を発揮します。

どちらかというと、転職先が同じ業界や職種であるのであれば、最低限の資格だけ取っておいて目の前の仕事に集中するほうが採用選考などの評価では高くなりやすいです。

 

この実績を積んでいけば、最終的には企業側からあなたを求めるスカウトをしてくれるようになりますし、キャリアアップにも繋がりやすくなります。

 

資格に集中するのもいいですが、いかに自分ができる人間かをアピールするためには、高い実績というのもあったほうが転職では有利になります。

日々の仕事から集中してこなしていきましょう。

 

最後に、、、

転職では資格があると有利には働きます。

ですが、全く関係なかったり、資格の役割を忘れて取得しようとすると転職では遠回りになってしまう恐れがあります。

 

まずは、自分が何のために資格が必要なのか考えてください。

その後に、目の前の仕事でなるべく実績を残すことに意識を置き、目に見えるアピールポイントを増やすようにしましょう。

 

例え、別の業界へ転職するとなっても、必ずどこかしらのスキルというものは業種問わずアピールポイントになってきます。

もし、そのアピールの仕方がわからない時には転職エージェントのアドバイザーに質問してみると良いでしょう。

 

サービス名 特徴
リクルートエージェント 支援実績から的確なサポート受けるのであれば
doda アドバイザーが平均的に優秀、支援実績も多数あり
マイナビエージェント 20代の信頼度No.1
type転職エージェント 満足度の高い手厚いサポートに定評あり

 

あくまで資格の取得というのは手段であって、目的やゴールではないのです。

常に自分がどこを目指しているのかを、把握しながら資格勉強に励んでくださいね。

 

資格だけが転職を有利にする手段ではないので、いろいろな手段を使い転職活動を有利にしていきましょう。

転職エージェントを詳しくまとめたページはこちらです。

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