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インフラエンジニアにおすすめ転職エージェント5選!転職を成功させるポイントも紹介

インフラエンジニアにおすすめの転職エージェントと言っても一概に「コレがおすすめ!」とは言い切ることができません。

というのも、転職サービスによっても、強みであったり弱みであったりがあるからです。

極端な例ですが、インフラエンジニアの未経験者がベテランの人におすすめな転職サービスを紹介しても、転職がうまくいくことはありません。

 

重要なのは同じIT業界でも、その人が転職する目的に合った特徴を持っているサービスを利用しなければいけないということなのです。

本記事では、インフラエンジニアの目的別におすすめの転職エージェントを紹介していきます。

 

また記事後半では「インフラエンジニアとして転職を成功させるポイント」と「転職エージェントをうまく活用するコツ」を紹介していきます。

転職を効率的に進めたい方や、後悔したくない方は本記事を参考にしてみてください。

 

【目的別】インフラエージェントにおすすめ転職エージェント5選

インフラエンジニアの人材はまだまだ足りていません。

なので、他の人材が供給過多になっている職業の転職する難易度と比べると、転職先は見つけやすいです。

ただ、利用する転職エージェントによって、紹介する求人の「得意」「不得意」があります。

 

自分と合わない転職エージェントを利用してしまうと「求人がない」「自分を安売りする羽目になった」などのリスクもあります。

なので、あなたの目的とマッチした転職エージェントを選ぶのが、転職を成功させるカギになります。

ここでは、そんな転職の目的別にインフラエンジニアにおすすめの転職エージェントの会社を5つ厳選しました。

サービス名どんな人におすすめか?
リクルートエージェントとりあえず転職活動を始めるなら
doda求人数とサポートの両立で選ぶなら
マイナビエージェント20代のインフラエンジニアなら
ワークポートガンガン求人を紹介してくれる
JACリクルートメント高収入を目指すなら

それぞれ詳しく解説していくので、自分に合った転職エージェントを利用するようにしてください。

 

リクルートエージェント【とりあえず転職活動を始めるなら】

リクルートエージェント

リクルートエージェントは転職活動を始めるにあたって「とりあえず登録すればいい」という転職エージェントになります。

というのも、他の転職エージェントと比べても、圧倒的にインフラエンジニアの保有している求人数が多いからです。

ちなみに、求人数はインフラエンジニア関連で調べたところ、非公開求人含め10000件以上あります。

 

リクルートエージェントを利用することによって「自分がどの程度の求人を狙えるか」「今のインフラエンジニアの業界の把握」が可能になります。

もちろん、求人数が多いということは、それだけ自分の希望条件に合った求人にアプローチできます。

なので「どの転職エージェントを利用するか絞れない」という方はおすすめです。

 

 

doda【求人数とサポートの両立で選ぶなら】

doda

リクルートエージェントと並ぶ転職業界で最大級の転職エージェントになります。

非公開求人を抜いてインフラエンジニア系の求人数が約3600件程だったので、ややリクルートエージェントには見劣りします。

ですが、あくまでリクルートエージェントが多すぎるだけですし、7~8割が非公開求人と言われているので実質たくさんの求人数があるはずです。

 

また、dodaはサポートに定評があり、求人数とサポートの質の両方を選びたいという方は利用しても良いでしょう。

 

 

マイナビエージェント【20代のインフラエンジニアなら】

マイナビエージェント

転職業界で20代の信頼度No.1と言われている転職エージェントです。

どうしても、20代の転職は30代と比べてもキャリアが未熟なこともあり、対応がおろそかにされることが多いです。

なので、20代で転職を考えている方は利用をおすすめします。

 

インフラエンジニアに関する求人数も約3000件と豊富です。

なので、リクルートエージェントのように、転職を考える20代の方はとりあえず利用してみるのも良いでしょう。

 

 

ワークポート【ガンガン求人を紹介してくれる】

ワークポートは総合型転職エージェントですがITに力を入れていることで有名な転職エージェントです。

現にワークポートはエンジニアの技術を教える「みんスク」というサービスも運営しています。

非公開求人を除き、求人数1800件以上なのでマイナビエージェントと同じ3000件と予想することができるでしょう。

 

サポートのスタイルとしては丁寧に求人の質を重要視するというよりは、ガンガン気になる求人に応募してもらって内定をもらっていく形になります。

なので、短期間で転職を終わらせたい方にもおすすめの転職エージェントになります。

 

 

JACリクルートメント【高収入を目指すなら】

JACリクルートメント

JACリクルートメントはハイキャリアに特化した転職エージェントです。

なので、今までのキャリアや、培ってきたスキルを活かして高収入を目指したいと思っている方におすすめのサービスになります。

基本的に、エンジニア系は収入アップを目指すのであれば、キャリアアップのほかにフリーランスになるのもメジャーな手段になっています。

 

ですが「フリーランスになって収入が不安になるのは避けたい」と思っている方も多いでしょう。

こういった場合はキャリアアップで収入を上げていくしかないので、JACリクルートメントを利用してみると良いでしょう。

 

インフラエージェントに関する保有求人数は200件程と少ないものの、ほとんどは年収が800万円以上を狙えるものになります。

今より上の役職に就きたい方は利用してみるといいでしょう。

また、求人が少ないと感じる場合は、ハイキャリアに特化のスカウトサービスの「ビズリーチ」と併用していくのもおすすめです。

 

 

インフラエンジニアとして転職を成功させるポイント

ここではインフラエンジニアとしてキャリアアップするために必要なポイントを紹介していきます。

転職の場合、今の勤めている会社の技術が通用しないときもあります。

 

なので、ここではインフラエンジニアとして失敗しないためのポイントを紹介していきます。

インフラエンジニアとしてキャリアアップを目指すのであれば参考にしてください。

 

IT業界の流れを把握しておく

まず、IT業界全体の流れを把握しておくことが大切です。

というのも、インフラはIT業界でも特に土台となる役割をしています。

主に方法としては、ITエンジニアを対象としているセミナーや勉強会に参加するのも良いですし、いろいろなITエンジニアと繋がりを持つのも良いでしょう。

 

1つの会社にこだわりすぎているといざ転職した時に、スキルが役に立たないなどのリスクがあります。

なので、IT業界の流れの情報は基本的に会社外から仕入れるのが良いでしょう。

 

「クラウド」「仮想化技術」のような最先端の技術を学ぶ

できるだけ今のスキルをグレードアップしていきましょう。

インフラだけでなくIT業界は時代の変化が激しいです。なので、新しいスキルが次々と生み出されます。

 

自分の市場価値を上げて、いざ転職する時に有利に進めることができるようになります。

企業もできるだけ即戦力になる人材や市場価値が高い人を望むわけですから、できるだけ新しく生み出されたスキルは習得しておきましょう。

 

全体的なIT業界のスキルを学ぶ

できるのであれば、プログラミングなど無理のない範囲で学んでいきましょう。

というのも、クラウドなど新しい技術ができる中、だんだんとプログラマーとインフラエンジニアの壁が薄くなっているからです。

なので、できるだけIT業界の全体的なスキルを知っておくことがおすすめです。

ただし、他の分野を学びすぎて本業に支障をきたしてしまうと本末転倒なので、あくまでもゆとりがある時に学んでいくといいでしょう。

 

転職エージェントをうまく活用する4つのコツ

ここでは転職エージェントをうまく活用するコツを紹介します。

転職エージェントは書類添削から面接対策、求人紹介など全て無料で利用できます。

しかし、あくまで登録する側は無料と言われていても結局、裏でお金は動いているビジネスです。

 

なので、上手く転職エージェントを利用していかないと、担当のキャリアアドバイザーの口車に乗せられてあなたとマッチしない企業に転職してしまうリスクもあるでしょう。

転職で失敗したくない方はしっかりと転職エージェントを利用するコツを実践してください。

 

1.優秀なアドバイザーを見極める

まず、転職エージェントはあくまで利益を追求した会社です。

なので、社員には「月に〇人面接される」など、アドバイザーにはノルマが定められていることが多いです。

ノルマのために「あなたは市場価値が低いです。なので、頑張りましょう」など、不安を煽ってくるアドバイザーもいます。

 

こういった自分に合わないアドバイザーが担当になった時は、アドバイザーを変えてもらうか、他の転職サービスを利用するようにしましょう。

アドバイザーとの相性で、魅力的な求人が紹介されるか決まるといっても過言ではないので、担当してもらうアドバイザーはこだわる意識を持ちましょう。

 

2.転職するやる気を見せる

アドバイザーには「良い求人があれば、どんどん応募したい」と伝えるようにしましょう。

何度も言いますが転職エージェントはビジネスです。

なので、アドバイザーも転職してくれそうな人に力を貸してくれます。

嘘をついても良いので、アドバイザーには転職に対して前向きである姿勢を貫きましょう。

 

実際、意欲的な態度をアドバイザーに見せるだけで、紹介される求人数も変わってきます。

しかし、あくまでも紹介される求人数が増えるだけで、自分に合わない求人を紹介されては意味がありません。

なので、あまりにも希望条件が合わない求人を紹介されることが多ければ、他のアドバイザーに変更、または別の転職エージェントを利用してみましょう。

 

3.アドバイザーには面接の印象を教えてもらう

アドバイザーの質が高いか低いかの判断する方法になります。

面接を終えた後に転職エージェントでは、企業の人事からフィードバックを貰えます。

その際に自分がどのような戦力になるのか、反対に入社した時に心配された時に不安要素になった部分を聞くようにしてください。

 

例えば、印象を聞いたときに誰にでも当てはまりそうな意見であれば、アドバイザーがそのセリフを使いまわしている可能性もあります。

悪い部分を聞くときは不安要素と思うところを伝えてみましょう。

 

例えば「未経験になるので、長く続けられるか不安なので」など、聞いてください。

的確に答えられるアドバイザーはそれだけ、あなたのキャリアを考えてくれていることになります。

微妙な返答をしてきた場合は、あなたを強引にでも転職させようとしている危険性があるので注意してください。

 

4.現場の声を集める

次に役員でなく、実際に職場で働く人たちと面談をさせてもらえるか交渉してみましょう。

社員の意見を聞くことで、あなたが働くかもしれない職場の雰囲気ややる気がわかるからです。

面接の際に「長く働きたいから、出来るだけ現場の話も聞きたい」などを伝えれば大丈夫です。

 

ここで言われる返答は2パターンあります。

  • 「役員に聞いたほうが良い」
  • 「どんな社員と話したいですか?」

基本的に役員が優秀なのは当たり前であって、参考になりません。

なので、前者の返答をした会社は少し注意することおすすめします。

 

社員に質問する機会を設けてもらって、どういった意識で仕事に取り組んでいる方が多いのか知る努力をしましょう。

現場で働いているリアルな意見を聞くことで、転職後のミスマッチが防げます。

 

まとめ

どういった転職エージェントを利用するかも重要です。

そして、さらに重要なのがどういう風に使いこなすかになります。

特に、アドバイザーによって「あなたのキャリアを思って求人を紹介している」「ただただ転職してほしいから求人を紹介している」でも結果を大きく変わります。

 

なので、ベストな手順としては2社以上の転職エージェントを利用して、転職活動を進めていくことをおすすめします。

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